水商売に手をだすな

昨日、熊本の某大学に行き、今後の商品開発のための大切な打ち合わせを行いました。天草の椿の中身を知り、どう活用するのかの相談、ミーティングでした。

一通り打ち合わせが終わり、雑談タイム。

教授曰く
「そう言えば、我々学者の間で、『水商売に手を出すな』って回っているワードがありまして。分かります?水商売。あの水商売じゃ無いんですよ。『水を売る商売に参画したらダメ』という意味です。だって水はどこまでいっても水でしかなく、H2Oでしかなんです。水素水とかナントカ還元水とかああいった水ビジネスに名前貸したらもう大変な事になりますよほんと。」

個人的にもちょっと「水」に関しては思うところが有り、特に水素水で「えー!?」と思っていたクチなので、かなり印象深いというか面白い話で有りました。

市販の特殊な水で「効果がある!」て言われているのはプラシーボ?それとも…?